中国代表チームの練習風景です。
許昕選手がフットワーク練習していますが、足を交差させずに左右にピョンピョン跳ねています。
大きくフォアサイトに移動する時以外は足を交差させないのが基本です。
あと打球するとき腰を使っていない点にも注目してください。現在の卓球はラリーの高速化が進んでいるので前陣で腰を使って打球することはほとんどありません。卓球をしていて腰が痛くなる人はフォームの改善が必要でしょう。
もう一つ注目したいのはコーチがボールを出すタイミングです。速すぎても遅すぎても練習効果が落ちてしまうのが多球練習です。この動画でボールの出すタイミングや出し方が学べると思います。
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