今年の世界卓球はオランダのロッテルダムで開催されます。優勝候補は中国選手ですが、代表を選ぶための選考試合はテレビで放送されています。
日本では考えられないくらい中国では卓球選手のステータスは高いです。
馬琳と許昕はともにペンドライブ型で裏面打法を時折使うタイプの選手です。馬琳は短い台上のボールに対して積極的にフォアドライブを決めます!すごいパワーですね。
お互いにサーブ・レシーブでは簡単にミスをしません。観客が少ないので盛り上がりに欠けますが、中国選手のレベルの高さがよくわかる試合です。本当に凡ミスが少ないです。この試合は馬琳が大事なポイントで台上ドライブを完璧に決めて許昕を突き放しました。
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