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福原愛vs丁寧 世界卓球選手権横浜大会団体戦より

2014/07/042
この試合は福原愛選手が打倒中国に挑んだ試合でした。全体を通して福原選手はやわらかいタッチのつなぐバックハンドを多用していたのが印象的でした。時折、強烈なバックハンドを決めて緩急をつけて得点を重ねていました。

そしてフォアハンドもストレートに強打を打つなど以前よりもコースが多彩になり、丁寧も前半は戸惑っていました。







ところが、第3セット以降になると流れが悪くなります。最終セットも途中までリードしていながら終盤連続で失点して試合終了。敗因は何なんでしょう?守りに入ってしまったのが原因なのか、ボールに威力が足りなかったのか・・・。ちょっと管理人にはわかりません。勝てそうな相手だっただけに非常に惜しい試合でした。