ちょっと昔の卓球の試合です。世界卓球選手権1997年の男子団体決勝です。このころは個人戦と団体戦は同時開催でした。
スウェーデンチームのメンバーはワルドナー・パーソン・カールソンで、中国は孔令輝(コンリンホイ)・劉国梁(リョウクォウリャン)・王濤(ワンタオ)です。
馬琳(マリン)はまだ4番手で出番無しというころですね。懐かしすぎる。日本チームは松下浩二さんが主力でした。
38ミリボールなのでラリーがなかなか続きません。一瞬の判断ミスでノータッチで相手に抜かれるという時代でした。そんな中で王濤の卓球はすごいですね。
凡ミスがないしカウンターにミスがほとんどありません。バック表のシェーク異質攻撃型の卓球を極めた選手ですね。結果は3-1で中国チームが勝利しました。
凡ミスがないしカウンターにミスがほとんどありません。バック表のシェーク異質攻撃型の卓球を極めた選手ですね。結果は3-1で中国チームが勝利しました。
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