松下浩二さんのファインプレーの動画です。粒高ラバー(フェイントロングⅢ使用)でのバックカットの安定性は間違いなく世界一ですね。
とにかくどんなボールでも返球してしまうほどすごい粘りです。世界トップの選手たちが根負けしてしまう場面も見られます。
ラリー中のフォアドライブの攻撃回数がもっと多ければ中国選手に勝つことも可能だったかもしれません。卓球王国の誌面で松下さんもプレースタイルの変更に取り組んだ時期があったそうですが、うまくいかずに結局もとのカットで粘るスタイルになってしまったとか・・・。プレースタイルの変更はトップ選手ほど難しいですね。
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