中国の壁は越えることはできませんでしたが、それでも数年前までは決勝進出すら難しかったことを思えば日本男子もかなり強くなってきました。
決勝戦は0-3で中国に敗れました。トップの丹羽が現世界チャンピオンの張継科から1ゲームを奪ったくらいで、2番の水谷もクウェートオープンのときに善戦した馬琳に0-3のストレート負けでした。
3番松平も馬龍のストレート負け・・・。ロンドンオリンピックに向けてどれだけ中国との差を詰めることができるのか時間との勝負ですね。
オリンピックでは3番はダブルスになるので誰がダブルスを組むのかも気になりますね。
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