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【評価・レビュー】バタフライ『ザイア03』2.5mmの衝撃!特厚超えの「魔法のスポンジ」とは?

2026/01/12

「ラバーは厚いほうが強い」——そんな卓球界の常識が、もしかすると覆るかもしれません。

バタフライが満を持して送り出す新作ラバー『ザイア03 (Zyre 03)』。その最大の特徴は、規格外の「2.7mm」スポンジです。しかし、用具レビュワーとして定評のある「ひら卓ちゃんねる」さんの検証結論は、意外にも「2.5mmの方がヤバい」というものでした。

今回は、この謎多き新ラバー『ザイア03』の真価と、なぜ「2.5mm」が推奨されるのか、動画の検証結果をもとに徹底レビューします。

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ザイア03の正体:ディグニクスを超える「Spring Sponge X」

ザイア03は、バタフライのフラッグシップ技術「Spring Sponge X」をさらに進化させたモデルです。

  • 開発コード No.303: 回転性能を極限まで高めた粒形状。
  • 表面強度 40%UP: ディグニクス05と比較して、シートの強さが大幅に向上。
  • 2.5mm / 2.7mm 展開: 従来の「特厚(2.1mm)」を遥かに超える極厚設計。

通常、ここまでスポンジを厚くするとラバーの総重量が重くなりすぎて使えませんが、ザイア03は「厚いのに軽い」という魔法のような特性を持っています(2.7mmでもディグニクス09Cより軽い!)。

徹底比較:2.7mm vs 2.5mm

動画内で「シェークバック粒」のひら卓さんが両方を打ち比べた結果、明確な違いが浮き彫りになりました。

2.7mm:プロでも「勝手に飛ぶ」モンスター

2.7mmの威力は異次元です。 軽く当てただけで、相手コートの深い位置に突き刺さるようなドライブが飛んでいきます。まさに「オートマチックな大砲」。

しかし、その反面「自分の感覚を超えて飛んでしまう」というデメリットも。 「コントロールする前にボールが離れてしまう」「台上処理がシビアすぎる」という声もあり、扱うには相当な技術(インパクトの強さ)が求められます。

2.5mm:操作性と威力の「黄金比」

一方で、2.5mmは評価が一点して「最高」となります。

  • 掴む感覚がある: 2.7mmほど勝手に飛ばず、しっかりとボールを持ってから放つ感覚が残っている。
  • 回転がかけやすい: スポンジに食い込む感覚と、シートのひっかかりのバランスが絶妙。
  • 十分に速い: 2.5mmでも、既存の特厚ラバーより遥かに厚いため、威力不足を感じることはまずありません。

検証からの結論 「2.7mmは相手がビビる球が出るけど、試合で使うなら絶対に2.5mm。自分の意思でコントロールできる範囲内で、最大の威力を出してくれる」

まとめ:あなたは「ロマン」か「勝利」か?

『ザイア03』は、プレイヤーの選択を迫るラバーです。

  • 2.7mm: 制御不能なほどの「圧倒的破壊力」というロマンを追い求めるパワーヒッター向け。
  • 2.5mm: 試合で確実に勝ちたい、威力と安定性の両立を求めるすべての上級者向け。

現代卓球の「厚さ競争」に一石を投じるこのラバー。まずは「2.5mm」から試してみるのが、間違いのない選択と言えそうです。

動画の字幕/要約を見る(クリックで展開)
  • 検証者: ひら卓ちゃんねる(シェークバック粒スタイル)
  • 使用ラケット: 張本智和インナーフォース スーパーALC
  • 重量の驚き: 2.7mmでも48.5gと予想以上に軽く、2.5mm(厚相当)に至っては45.5gという軽量さを実現。
  • 2.7mmの打球感: 「打球感が手に伝わらない」「勝手に飛んでいく」ため、コントロールが非常に困難。相手にとっては脅威だが、自滅のリスクも高い。
  • 2.5mmの推奨理由: 「しっかりと手に響く」「自分の意思でボールを操れる」という安心感があり、下回転打ちやループドライブも格段にやりやすい。
  • 結論: ロマンを求めるなら2.7mmだが、試合で勝つための実用性を取るなら2.5mm一択