激戦、熱戦の連続だった全日本卓球選手権2012でしたが、その激戦の一つ、男子シングルス5回戦の岸川vs時吉戦を取り上げてみます。
国際試合での実績は岸川が圧倒的で、かたや時吉選手は練習環境はアマチュアなのでプロの岸川が断然、有利と予想していました。
しかし、蓋を開けてみればサーブや前陣カウンターで岸川を序盤圧倒します。バックハンドでは日本選手ナンバーワンの岸川とバック対バックのラリーでもポイントを挙げるなど時吉選手が絶好調でした!
中盤から立て直した岸川がフルゲームまで持ち込みますが、4-3で時吉選手が勝利!まだまだやれるというところを全国の卓球ファンにアピールしました。
クラブチームで練習している選手がベスト8以上に入るというのは、プロ化が進みつつある男子卓球界では凄いことですね。
国際試合での実績は岸川が圧倒的で、かたや時吉選手は練習環境はアマチュアなのでプロの岸川が断然、有利と予想していました。
しかし、蓋を開けてみればサーブや前陣カウンターで岸川を序盤圧倒します。バックハンドでは日本選手ナンバーワンの岸川とバック対バックのラリーでもポイントを挙げるなど時吉選手が絶好調でした!
中盤から立て直した岸川がフルゲームまで持ち込みますが、4-3で時吉選手が勝利!まだまだやれるというところを全国の卓球ファンにアピールしました。
クラブチームで練習している選手がベスト8以上に入るというのは、プロ化が進みつつある男子卓球界では凄いことですね。
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