ネット上のレビューで判断してラバーを購入している人が昔に比べるとかなり増えていると思います。しかし、購入して失敗した人もかなりいるみたいです。
例えば「ラザントいいよ!」という人もいれば、「全然ダメ」という人もいます。
ネット上のレビューでドライブに威力が出ると書いてあっても自分の身体能力や使用しているラケットの素材、スイングなどの前提条件が異なると「何これ!?話が違う」ということになりますよね。
中級以上のプレイヤーなら常識だと思いますが、用具についての知識が少ない初心者は要注意ですね。
ラバーを頻繁に変えて失敗している人は自分のプレーに適したラケットとラバーの基準があいまいなんだと思います。だから回転やスピードが出るという宣伝文句だけで選んでしまうわけです。自分もそうなんですけどね。
かつて王励勤にあこがれて中国ラバー「キョウヒョウ」を使用したことがありました。その結果は悲惨でした(笑)
回転はかかりますが、重いし弾まないし自分のスイングにも合わなくてすぐに変える羽目になりました。もったいないことをしました。4000円以上もしたのにね。
そこでラケットとラバーの選び方なんですが、パワーに自信がない人は硬いラバーは選ぶのはNGだと思います。まして使用しているラケットがZLCのような打球感の硬い特殊素材ラケットだとなおさらです。
硬い打球感が好きな人は良いかもしれませんが、私には手に響いて何試合もすると指が痛くなります。
スイングスピードがある選手はZLC+テナジーのような組み合わせがベストですが、自分のように筋力のない選手だとお金をかけたのに使いこなせないということになります。
しかし、軽い木材合板ラケットだとテナジーのように重いラバーでも使いこなせるかもしれません。ここが用具選びの組み合わせの妙でラケットとラバーの組み合わせで全く違う結果になることがあります。
つまり、身体能力+ラケットの素材+ラバー硬さ+ボールのとらえ方の3つの要素がかみ合わないとラバーの性能は十分に引き出せないということですね。
ボールのとらえ方ですが、ボールをラバー表面で擦る打ち方とボールをラバーに食い込ませる打ち方の2種類があります。前者は粘着性ラバー、後者は高弾性ラバー向けの打ち方です。
トップ選手にあこがれてラバーを選ぶのが危険なのは、トップ選手と身体能力とボールの打ち方が大きく異なる可能性が高いからなんですね。
そのあたりを考慮しておかないと私のように中国ラバーを選んで貴重なお金を浪費してしまいます。
最近は中国ラバーでも弾むものがあるようなのでどうしても中国ラバーを選びたければ弾みがよいものからチャレンジするほうがいいかもしれませんね。
例えば「ラザントいいよ!」という人もいれば、「全然ダメ」という人もいます。
ネット上のレビューでドライブに威力が出ると書いてあっても自分の身体能力や使用しているラケットの素材、スイングなどの前提条件が異なると「何これ!?話が違う」ということになりますよね。
中級以上のプレイヤーなら常識だと思いますが、用具についての知識が少ない初心者は要注意ですね。
ラバーを頻繁に変えて失敗している人は自分のプレーに適したラケットとラバーの基準があいまいなんだと思います。だから回転やスピードが出るという宣伝文句だけで選んでしまうわけです。自分もそうなんですけどね。
かつて王励勤にあこがれて中国ラバー「キョウヒョウ」を使用したことがありました。その結果は悲惨でした(笑)
回転はかかりますが、重いし弾まないし自分のスイングにも合わなくてすぐに変える羽目になりました。もったいないことをしました。4000円以上もしたのにね。
そこでラケットとラバーの選び方なんですが、パワーに自信がない人は硬いラバーは選ぶのはNGだと思います。まして使用しているラケットがZLCのような打球感の硬い特殊素材ラケットだとなおさらです。
硬い打球感が好きな人は良いかもしれませんが、私には手に響いて何試合もすると指が痛くなります。
スイングスピードがある選手はZLC+テナジーのような組み合わせがベストですが、自分のように筋力のない選手だとお金をかけたのに使いこなせないということになります。
しかし、軽い木材合板ラケットだとテナジーのように重いラバーでも使いこなせるかもしれません。ここが用具選びの組み合わせの妙でラケットとラバーの組み合わせで全く違う結果になることがあります。
つまり、身体能力+ラケットの素材+ラバー硬さ+ボールのとらえ方の3つの要素がかみ合わないとラバーの性能は十分に引き出せないということですね。
ボールのとらえ方ですが、ボールをラバー表面で擦る打ち方とボールをラバーに食い込ませる打ち方の2種類があります。前者は粘着性ラバー、後者は高弾性ラバー向けの打ち方です。
トップ選手にあこがれてラバーを選ぶのが危険なのは、トップ選手と身体能力とボールの打ち方が大きく異なる可能性が高いからなんですね。
そのあたりを考慮しておかないと私のように中国ラバーを選んで貴重なお金を浪費してしまいます。
最近は中国ラバーでも弾むものがあるようなのでどうしても中国ラバーを選びたければ弾みがよいものからチャレンジするほうがいいかもしれませんね。
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