馬琳VSティモ・ボルの試合です。サービスで少しでも相手のレシーブを浮かせようとフェイントの動きをサービスのフォロースルーに加えているのがわかります。
あとはドライブに対するカウンタードライブの応酬がすごいですね。もはやカウンタードライブされるのは当たり前です。カウンターされない3球目ドライブを打てるかが勝負の分かれ目ですね。例えばボルは強烈な回転をかけた低いループ、マリンは一撃必殺の台上ドライブに磨きをかけています。
3っ球目ドライブやサーブの技術も当然ながら読みも重要になってきます。中国選手は練習で頭が痛くなるほど考えると言われていますが、私など卓球をやっていて頭が痛くなったことなどありませんね・・・・。もう少し頭使って練習したほうがよさそうですね。
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