1992年のバルセロナオリンピックの決勝と思われます。
両選手の戦型は国際大会ではほとんどみられないタイプです。今は男女ともに両面裏ソフトのシェークドライブ型が主流ですが、それゆえに異質型や速攻型が活躍できるかもしれません。
とくに鄧亞萍のような本格的な攻撃型でありながら粒高ラバー(スポンジあり?)を使用している選手はとても貴重です。粒高ラバーで強打をすることは難しいのですが、動画を見れば分かるとおりバシバシ強打を決めています。一枚ラバーだとここまでうまくいかないのでおそらく表ソフトに近いタイプの粒高ラバーを使用していたと思われます。なんせかなり昔の選手なので使用していたラバーの情報などは現在の日本では分かりません。もし知っている人がいればコメントよろしくお願いします!
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管理人
おお!貴重な情報ありがとうございます。
匿名
当時、中国ナショナルチームはフレンドシップ製のラバーを使っていました。バックの粒高はフレンドシップの粒高ラバーだと思います。
フォアラバーは1994年頃から紅双喜のPF4を使っていたとの情報がありました。