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世界卓球2011 男子シングルス優勝の選手が歓喜のあまり脱ぐ

2013/04/07
世界卓球2011の男子シングルスで優勝したのは、準決勝でボルを破った張継科でした。

張継科は、大会中に勝利した後に卓球シューズにキスをしたりとパフォーマンスをする選手ですが、優勝したときはユニフォームを破って上半身裸になるという卓球選手としてはかなり派手なパフォーマンスをしました。



Zhang Jike's final point against Wang Hao WTTC2011

しかし、張継科は急激に強くなりました。まさか世界ランク1位の王皓を倒すとは・・・。水谷隼が回転の変化が読めず苦しんだサーブや裏面でのフリックレシーブをなんなく返して互角のラリー戦を繰り広げます。最後はジュースまでもつれる大接戦になりますが、見事に勝利しました。