2011年 卓球スーパープレイ集ベスト10
激動の2011年もあと1週間で終わりを迎えます。東北の大震災に、中東の革命に北朝鮮の独裁者の逝去といろいろありましたが、卓球界のスーパープレイベスト10で振り返ってみようと思います。 最初は水谷隼と岸川聖也のラリーからです。岸川のスーパーバックハンドが炸裂するシーンか...
卓球動画を集めたブログです。世界卓球の動画からサーブやレシーブ、戦型別、選手別に動画をまとめました。
激動の2011年もあと1週間で終わりを迎えます。東北の大震災に、中東の革命に北朝鮮の独裁者の逝去といろいろありましたが、卓球界のスーパープレイベスト10で振り返ってみようと思います。 最初は水谷隼と岸川聖也のラリーからです。岸川のスーパーバックハンドが炸裂するシーンか...
裏面打法を含めたバックハンドのトリッキーなレシーブです。相変わらず何をやらせても天才的なテクニックを見せる新井コーチです。 裏面での目線も使って流すツッツキ、表面でのバックフリックなどペンホルダーにとって泣き所と思われたバック前のレシーブをあらゆるコースへ返球します。...
払うレシーブは得点率が非常に高いレシーブですが、肝心なところでミスをする選手も多いのではないでしょうか? 払うレシーブのミスを減らすには相手の回転を見極める、正しい角度を出すといったことも重要ですが、完全に相手の回転を見極めるのはなかなか難しいです。 フリック...
ペン粒高のショートの安定性を高めるコツはずばりラケットヘッドを落として打球することだそうです。ヘッドを落とすと早い打球点で打球しやすくなるとのこと。あとは打球後にラケットの面をニュートラルの状態に戻してフォア・バックどちらに来ても対応できるようにすることが重要ということでした...
女子選手はシェークのバック面に粒高ラバーを貼っている選手が多いので参考になると思います。粒高ラバーを貼っている選手で伸び悩んでいる選手はこの動画を見るだけで強くなるヒントがたくさん見つかると思いますよ^^ この動画では反転技術やフォアハンドの多彩な攻撃、粒高での中陣か...
シェーク異質攻撃型の卓球動画 卓球の技術 卓球レッスン 粒高ラバー
相手のドライブをただブロックするだけでは強い相手に勝つのは難しい。そこでトップスピンを加えることで相手コートで伸びるバックハンドブロックいチャレンジしてみましょう。 スイングはカウンタードライブをコンパクトにした手首中心のスイングです。弾くのではなくボールを擦るイメージで...
日本男子では貴重なバック面表ソフトの異質攻撃型である下山隆敬とシェークドライブ型の大森選手の試合です。 この試合を見て感じたのはバック面の表ソフトの安定感がなければこのタイプの選手が勝つのは非常に難しいということです。 そしてもうひとつはフォアとバックの打球範囲の違い...
中国代表の許昕選手の中陣からの裏面バックハンドドライブのスロー映像です。横から見ると膝の屈伸はあまり使っていませんね。むしろ腹筋と背筋の動きが重要のようです。 スイングもインパクトの瞬間はボールの頭を抑えるようにして水平歩行に振り抜いています。下から上のスイングから最後は...
ペンドライブ型の動画 許昕 中国の卓球選手 中国卓球の技術 裏面打法
裏面打法を使わないペンホルダーの選手はぜひマスターしたいテクニックです。シェークハンド相手にバック対バックのラリーから回り込むのはなかなか大変です。 そこで横下回転やストップ性のショートを混ぜることで時間的余裕を作り、変化で相手のミスを誘うことが出来ます。 ペン表ソフ...
2万円台の卓球マシーンが存在するって知っていましたか?海外卓球メーカー『ヨーラ』の卓球マシーンiPong Pro (アイポンプロ)はなんと24,800円です!(ネットショップによってかなり値段が変わります。楽天が一番安いみたいです。) 首振り機能あり、トップスピン、サイド...
表ソフトラバーHammer(極薄)はすごいですね。低くて速くて切れたカットが出せます。表ソフトだと粒高ラバーと違い切った切らないの変化を出しやすいというのは知っていましたが、切ってもそれほど回転はかからないだろうと思っていました。 しかし、このHammerはひと味違います...
バタフライから最高級ハイテンションラバーのテナジーシリーズの最新作テナジー64FXのレビューがすでにネット上では出回っています。まとめてみました。 総合的な評価は やわらかいので使いやすい(パワーヒッターには不満) 重量はテナジー64よりも軽い(標準的な重さになった...
ペン粒高の選手は必見です!最近、木材の水分を飛ばした堅いラケットが流行ですが、堅いラケットと粒高ラバーの相性は抜群とのことです。 従来、粒高ラバーは弾まないラケットとの組み合わせが良いと言われていましたが、40ミリボールの変更によって従来の常識が通じなくなっているのかもし...
動画を見るとすごくカットの切れ味が鋭さがよく分かります。 バック面に粒高ラバー『GrassDtecs』の組み合わせが最高とのことです。カットが糸を引くように低くゆっくりと飛んでいくのが分かります。 TIBHARの幻守というラケットは『デスカット』と呼ばれるイレギュラ...
ともに世界代表でチームメイトとして戦い王子サービスの使い手である福原と福岡が対戦しました! 福岡は王子サービスをほとんど使いませんが、変化サービスが巧妙で福原のミスを誘います。フォアハンドのスマッシュと粒高ラバーのバックハンドの変化を武器に戦います。 しかし、福原も変...
馬龍(マロン)のサーブのスロー動画です。インパクトの瞬間はちゃんと対戦相手に見えるようにしています。 前半は普通の横下回転、後半は逆横回転サーブ、いわゆるYGサーブです。 ボールのトスはまっすぐ垂直に上げているのではなく、少し後ろに落ちるように上げています。右の脇腹あ...
12月11日(日)、午後4時5分からフジテレビ系列で放送される『THE GOLDEN BATTLE トップアスリートが対決!絶対にありえない4番勝負』に元世界チャンピオンの小野誠治さんがプロボクサーの亀田興毅と対決するそうです。 ただ、何で勝負するのかは番組を見てのお楽し...
卓球マシンは便利です。いろいろな回転も出せますし、人間よりも正確にボールの長短や出すタイミングを設定できます。ラリーが続かない初心者の人は周りに迷惑をかけずに練習できます。 しかも、最近の卓球マシンは球拾いが楽です。従来の卓球マシンよりもネットでカバーできる範囲が広くネッ...
悲願の全日本優勝を狙う福原愛(ANA)は早いラウンドで苦手なカットマンで世界ジュニア選手権でも活躍した谷岡あゆか(エリートアカデミー)と対戦します。 これを乗り越えると、若宮三紗子(日本生命)、準決勝で平野早矢香(ミキハウス)と藤井寛子(日本生命)の勝者と対戦する激戦のブロ...
神巧也選手は卓球界の雑草魂ともいえる選手です。青森山田出身と言うことで卓球エリートのイメージがありましたが、卓球王国のインタビューで青森山田での入学当初は非常に技量が低く練習について行くのも大変だったそうです。 それが、いまや卓球エリートがひしめく大学卓球界で優勝したわけ...
中国選手の裏面サーブのコツはグリップが変えることです。人差し指を伸ばすことでラケットの角度を出しやすくしています。 裏面での横回転サーブはバックハンドの横回転サーブと同じで逆横回転となります。 もし、裏面サーブをマスターすれば同じフォームとタイミングで左右の横回転サー...
卓球マシンによるカット打ちまたは対ドライブの練習は効果的です。もし、チーム内にカットマンや強力なドライブが打てる選手がいない場合、卓球マシーンを使うことで補うことが出来ます。 卓球マシンだと、強力な回転のカットやドライブを連続で打つ練習が出来るのが特徴です。マシンな...
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やっと卓球のイメージが変わるときが来たかもしれません!マツコ&有吉の怒り新党で松下浩二さんの現役時代のスーパープレイ集が取り上げられて反響が徐々に広がっています。 ネットでも『卓球の概念が変わった!』『カットマンすげええ!』というコメントが見られました。 というわけ...
ヨーロッパナンバーワンのティモ・ボルのサービス動画です。バーティカルサービスというインパクトのラケット角度を卓球台のエンドラインに平行にするサーブが得意な選手です。 現在のサービスではラケットのインパクトを隠してはならないので、回転の変化が読まれやすくレシーバーが不利に...
サービスルール変更後のワルドナーのサービスです。ピンポン球をトスした後、フリーハンド(左手)を下げてボールのインパクトが相手に見えるようにサーブを出しています。 サーブを出した後のラケットの動きに注目してください。フェイクモーションを加えて、横回転を加えたように見せて...
松下浩二選手の卓球のプロリーグ『ブンデスリーガー』でのスーパープレイやマツコ&有吉の怒り新党で話題を呼んだ世界選手権クアラルンプールでのティモ・ボル戦での神がかり的なスーパープレイなどを一つにまとめた動画です。 プロ卓球選手とし活躍していた松下さんは現在卓球メーカーTSP...
中国の卓球選手のレシーブ練習の動画です。下回転サーブに対するストップレシーブ、横回転サーブに対するフリックレシーブ、流すレシーブ、上回転ロングサーブに対するバックハンドレシーブなど一通りやり方を見せてくれます。 レシーブのコツは当たり前ですが、レシーブしやすいところに移動...