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世界卓球2012ドルトムント大会の予選リーグ組み合わせ：日本男子はDグループ

｜2014/06/08
世界卓球2012ドルトムント大会で日本男子チームはDグループに入りました。1位通過がメダル獲得の絶対条件ですが、油断できないのがロシアとベラルーシ、クロアチアの3つだと思います。ロシアは水谷、岸川を育てたマリオコーチがジュニア育成をしており、 若手のスカチコフやシバエフが伸びてきているので軽視できない存在です。

あとベラルーシは元世界2位でマリオコーチが育てたサムソノフがいるので、サムソノフの調子次第では厄介なことになるかもしれません。そしてクロアチアにはベテランのプリモラッツとガチーナの2枚看板がいます。どちらもドライブの威力は日本選手よりも強力なのでラリー戦になると手強いです。

以下、男子の予選リーグまとめ

男子グループA：中国、香港、スウェーデン、ギリシャ、北朝鮮、スロベニア
男子グループB：ドイツ、ポルトガル、シンガポール、チェコ、スペイン、セルビア
男子グループC：韓国、オーストリア、フランス、チャイニーズタイペイ、デンマーク、ハンガリー
男子グループD：日本、ロシア、クロアチア、ベラルーシ、ポーランド、スロバキア

勝手に予選リーグを予想

Aグループ：1位は中国、2位は香港はほぼ確定か？
Bグループ：1位はドイツは確定、2番手が混戦模様。ポルトガルがダークホース？
Cグループ：1位は韓国、2位はオーストリアかフランスか？
Dグループ：1位は日本、2位はロシア、ベラルーシ、クロアチアの3つ巴か？