台上で先手をとる技術であるフリックレシーブですが、ミスが多く競り合いでは使えないという人も多いのではないでしょうか?
今回紹介する動画ではネットミスが激減するフリックレシーブのコツが満載です。
要点をまとめると以下の通り
1 ミスが多い人はスピードを出そうとして弾く打ち方になっている
2 ミスを減らすには手首を中心してボールの後方(時計に例えると8時~11時)を擦り上げる
3 腕を振らないようにする
ミスが多い人は間違いないく叩きつけるような打ち方になっているはずです。フリックは手首を使ってループドライブをかける感覚で打つのが正しいですね。
ラケットにボールを乗せて運ぶのは間違った認識ですね。そのために間違ったスイングでミスを連発している人も多いと思います。
動画で見ると回転をかける打ち方と弾く打ち方では全く違うことよくが分かります。最初はスピードよりも回転をかけてネット際に落とす感覚で練習したほうがよさそうです。
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