カット打ちのときのループドライブの動画です。現世界チャンピオンの張継科のループドライブをスローモーションで撮影しています。
気づいた点をいくつかまとめます。
1,バックスイングのスタート位置が低い
2,右ひざに力を貯めている
3,浮いたカットは頂点に近いところで打っている
4,体全体が上に伸びている
5,ラケットのスイングはやや斜め上方向
カットを打つときにスイングが垂直方向だと入れるだけの威力の無いドライブになってしまいます。攻撃的なカット打ちをするためにはスイング方向はやや斜め上に振りぬくことが必要です。
あとカット打ちであっても打球点を落としすぎるとカウンターで狙い打たれてしまうので、打球点を徐々に上げていきましょう。
気づいた点をいくつかまとめます。
1,バックスイングのスタート位置が低い
2,右ひざに力を貯めている
3,浮いたカットは頂点に近いところで打っている
4,体全体が上に伸びている
5,ラケットのスイングはやや斜め上方向
カットを打つときにスイングが垂直方向だと入れるだけの威力の無いドライブになってしまいます。攻撃的なカット打ちをするためにはスイング方向はやや斜め上に振りぬくことが必要です。
あとカット打ちであっても打球点を落としすぎるとカウンターで狙い打たれてしまうので、打球点を徐々に上げていきましょう。
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許ッシン
カット打ちに関しては昔とそれ程変わっていませんよね。少なくとも小野誠治さんや齋藤清選手の頃と殆ど変わっていないと思います。それ以前はループは凄い山なりで打つ選手もいました。ロビングみたいな感じで。張選手のループ台から滑り落ちてますね。凄く回転がかかっている。中国はジュセヒョク選手が出てきて馬琳が負けたあたりからカット打ちのというか対カットの戦略を強化してきたのではないでしょうか。また、中国選手のボールが簡単に貫けていくのは単にボールの速さだけでなくインパクト直前まで相手が視界にあり逆を突くように打っているかららしいです。とにかく1打1打の間に沢山の情報を入れて瞬時に分析し打つと言うコンピューターのようなプレーをしています。また、子どもの頃からそう訓練されるらしいです。